ガレージでアイドリングしているとエンジン周辺から定期的な異音がするので確認をしてみると、何故かエアコンコンプレッサが定期的に起動しているようです。
普段は運行時にエアコンを常時使用しているので動いている事自体には不自然さを感じていないのですが、今回はちょっと事情が違います。
コンソール内のエアコンスイッチは切ってありエアコンは稼動していない状態が正常ですが、エンジンルームを見ていると1分程度停止して数秒クラッチが稼動する動作を繰り返しています。
以前、エアコンスイッチを入れても起動しないことは何度か経験があるのですが、勝手に動きっぱなしというのは初めてです。
海外サイトの経験者からはコンプレッサクラッチが入りっぱなしになって切れないといったトラブルは良く聞きますが、それはあくまでエアコンを使っている場合であり使っていない時に起動するこのケースは聞きません
回路図を見てみるとエアコン制御ユニットからの信号で起動電力はリレーを経由しているだけです
750の場合は、これ以外にもロック制御やオートベンチレーションシステム等エアコンに関係する付加機能が多いのですが、コンプレッサ制御に関してはIHKAからの起動信号だけのようなのでユニットから信号が出ているかどうかを調べればとりあえず原因の切り分けが出来そうです。
まだ、確認していないので今度という事で・・・・・(笑)