古いZF製ATのバルブボディ(Valvebody)整備,洗浄,点検,調整,修理,OHオーバーホールご相談賜ります(3HP12,3HP22,4HP16,4HP20,A4S270R,4HP22,4HP24,A4S310R,5HP18,A5S310Z,5HP19,A5S325Z,5HP24,A5S360R,5L40E,A5S440Z,5HP30,A5S560Z,6HP26)BMW,ジャガー(Jaguar),アウディ(Audi),ランドローバー(LandRover),ポルシェ(Porsche),シトロエン(Citroen),プジョー(Peugeot),マセラティ(Maserati),メルセデス(Mercedes),ベントレー(Bentley),フォルクスワーゲン(VW),アストンマーチン(AstonMartin),AL-4,A140,A240,A241,A243,A540,A541,A650.722.6
2012/09/24
バルブボディの分解整備5 Disassemble the valve body Pt5
いよいよ最後のチャネルです、これを分離するとメインプレートだけになります
このチャネルも分離するときには裏返しで作業するようにして下さい
このチャネルにはスプリングプラグがあるのでチャネルはスライドさせずに分離して下さい
分離されたチャネルです
アキュムレータ1
アキュムレータ2
スプリングプラグ
チャネル群です、それぞれのチャネル毎にシリンダの分解整備をしますが、たまに資料と異なるので注意が必要です
分解中にこのストッパスプリングを紛失してしまいましたシリンダカバーを開けると小さすぎたため脱落したようです
トレーの中で分解したのですがガレージのコンクリート上で見つかったパーツ・・・
危ない、危ない (--;