ワイフにはせっかくの休みが全て旦那の我がままで潰れてしまうので電話で平謝りでしたが・・・
最終日は友人と相談し私は油脂類点検と破損の可能性を考慮して交換した補助ポンプや燃料関係の漏れ点検をし、それからエンジンを始動・・・ とりあえず無事に機関に火は入りました。
並行して友人は自分の車両のヘッドカバー交換に向けて同じようにエンジンの解体を始めます、以前からヘッドカバー周辺のオイル漏れが酷くなっており交換のタイミングを図っていました。 私の車両もそうでしたが20年以上経過すると流石にヘッドカバーの塗装も剥離して錆だらけです、幸い部品車両から降ろした予備のエンジンがあったのでそのヘッドカバーを少し前に再塗装しなおして交換用に用意をしておきました。
古いヘッドカバーの塗装はサンダー等で綺麗に剥ぎます
本来なら仕上げも考慮してサフェをするのですが、このカバーは殆どエンジンに隠れてしまうもので表に見えませんから今回はそこまで拘らないことにします
黒をベースに少しパールを混ぜてみました、仕上げはクリアをしっかり噴いてあります
外光で見る限りには黒にしか見えませんが・・・
最終日は2台並んでの作業です
かなりくたびれてますね~
交換後の画像を撮るのを忘れてしまいました、次回のメンテ時にでも撮影して紹介しましょう