1ヶ月程前から急にエアコンが効かなくなったのでガスを2本程補充して様子をみていたのですが、2週間後にはガスはスッカラカンになってましたので修理するしかありません

実は先週に漏れが最も疑わしいエクスパンションバルブを交換したのですが、施工後に真空引きをすると全く真空状態を維持できなかったため再作業が確定し落ち込んでいました。

我が家の2号機は6年前に再起動した車両ですが、それからエアコンは特にトラブルも無く順調でした。 いつかは漏れたり壊れたりすることは判っていますがやっぱり気分は落ち込みますね。

エクスパンションバルブに繋がる部分のOリングは全てR134a対応のものに交換したのですが、それ以外のパイプジョイント部分のOリングは持って居なかったので普通のものを代用していました

今回は2度目の作業と言う事で他に漏れが疑わしいエバポレータや他のジョイント部分のOリングも全て交換する事にしました。 本当なら蛍光剤入りのガスを充填するかガス検知器で確認するのが無難ですが、結局のところ面倒臭いということで(笑)

ガス漏れの原因が他にあるようだと友人に相談したところ手持ちにある中古のエバポレータを分けてくれました、とりあえず交換して状況が変わるか見てみます。
前回は結構な作業時間が掛かったのですが、ショップのメカニックに手順を相談したお陰で今回は激早です、半日足らずで準備できました(笑)
真空ポンプで真空引きをして暫く放置して漏れが無いか様子をみます・・・・ ん? 何故、ゲージが動くの? どうやらまだ漏れがあるようです(悲)
そうすると、コンプレッサやコンデンサ或いはリキッドタンクのジョイントからの漏れか? 過去に友人がリキッドタンクの圧力スイッチから漏れがありましたのでリキッドタンク周辺を素手で触って付着物が無いか点検します、こちらは問題無さそうです。
コンデンサかコンプレッサに問題があるのか? 何だか面倒臭くなってきたなー(笑)